研修生奮闘記
2021年12月17日
白ネギ周年栽培の一つの作型として、来年6月から収穫する夏ねぎのトンネル被覆作業を親方指導のもとに行いました。就農予定地の鳥取県西部では、周年出荷するため、年中収穫と定植を同時並行で繰り返しています。
また、7月に定植した3月収穫予定の春ねぎも順調に生育、高収量が期待できる状況です。
研修も残すところ2ヶ月を切りました。今では機械作業を習得し、圃場特性や白ねぎ品種特性についても理解を深めるなど、就農に向けてずいぶんたくましくなりました。