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現場の声エンジョイ農業:農家さんの声や、研修生たちの奮闘ぶりを紹介します。

アグリスタート研修15期研修生の研修状況(6月)

研修生奮闘記 2022年06月09日
アグリスタート研修15期研修生の研修状況(6月)

 令和42月から始まったアグリスタート研修(15期)は2ヶ月間のトライアル期間が修了し、現在本格研修に移行しています。
 季節も初夏となり現場では本格的な農繁期に入っています。研修内容も白ネギでは収獲、出荷調整、定植、育苗、病害虫防除等、ブドウでは新梢管理や房作りのための摘粒等と毎日充実した研修を行っています。
 トライアル期間では農家の生活リズム、作業速度など、慣れない事も多くありましたが、今では体も引き締まり、農業者の顔になってきました。
 各研修生は、疑問や作業の意味について積極的に質問やメモを取るなど「自分が独立就農した場合どうするか」を常に意識し真剣に研修に取り組んでいます。

R4.6.3 上杉収穫作業 (10)md.JPG R4.6.3 上杉収穫作業 (3)md.JPG
↑白ねぎの収穫作業。収穫ペースに合わせたコモ巻、葉切、積み込みの作業スピードが必要です。

R4.6.3 来海定植作業 (7)md.JPG R4.6.3 来海定植作業 (3)md.JPG
↑白ねぎ定植作業。植え付け深さなど、親方に助言をもらいながら定植作業を行います。

R4.6.6 仲田土寄せ作業 (1)md.jpg
↑白ねぎ土寄せ作業(畝割)。定植後初の管理機作業であり、土寄具合等慎重に行います。

R4.6.7 清水果房整形作業md.jpg
↑ブドウの摘粒作業。残す果粒をハサミで傷つけないよう慎重に行います。

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